クラフトビール、豆知識
こんにちは。
ヒモ時々主婦のめぐみです。
今日は私の大好きなクラフトビールについて語っちゃいます♪
世の中には色々なお酒がありますよね。
日本酒なら利き酒師のか方がいたり、ワインならソムリエの方がいたり。
でもなぜか、ビールってそこまで好きになる方が少ないんです…。
ということで、勝手にクラフトビール宣伝部長になりたいと思います❤️
特にまだ少ないビール女子を増やしたいな〜♪
では、語ります!
※初心者向けなので、上級者さんには当たり前のことを書きますよ♪
🍺ビールの材料
・麦芽(大麦の発芽したもの)
・ホップ
・酵母
・水
基本的な材料はこの4つ。プラスして副原料が加わることもあります。
この中の麦芽の種類を変えたり、ホップの種類や量を変えたりすることで、
さまざまな味わいが楽しめるんですね♪
🍺ビールの分類
・エール(上面発酵酵母)
・ラガー(下面発酵酵母)
基本的にはこの3つ。
酵母の種類で分類されます。
この上面、下面とは温度のこと。
酵母は生き物。活動できる温度の範囲が、酵母の種類によって違います。
エールは高めの温度で、ラガーは低めの温度で作られます。
日本でよく飲まれているのはラガーです。
大手のビールを飲み比べても、そんなに大きな違いがわからないのは、実は同じ種類のビールを作っているからなんです!
ちなみに、ランビックはほとんど日本には出回りません。
野生酵母のいる森に、ビールの材料の入った樽をふたをしない状態で持っていき、歩き回ることで、酵母を中に入れて自然に発酵させるとか。
プラスでハイブリットと呼ばれる新しいビールも増えてきています。
日本酒酵母でビールを作ってみたり、酵母をあえて違う温度で発酵させてみたり。
🍺なぜクラフトビール?
ではなぜ私がクラフトビールをすきなのか。
まず、とにかくたくさんのスタイルのビールがあるから。
大きな分類は先に書いたように3つなのですが、細かいスタイルは数え切れないほどあります。
大手では採算の関係で、よく売れるビールをたくさん作るので、どこも割と似たようなビールになります。
(これはこれですきですよ❤️)
でも、小規模なブルワリー(ビールの醸造場)では、小規模ゆえにたくさんの種類を少しづつ作っています。
なので、苦味のあるペールエール、さわやかな香りのホワイトビールなど、たくさんのスタイルのビールを楽しむことができます♪
また、季節限定のものがあったり、ブルワーさん(醸造家さん)の愛のこもった独特なビールがあったり。
乾杯のための「とりあえずビール」ではなく、味わうことができるのがクラフトビールなのです!!
語りました。
でもどうせならビールを飲み交わしつつ話したいです❤️
また気が向いたらクラフトビール豆知識を書きたいと思います♪
私と直接お話できる方は、ぜひビールについて聞いてみてください、ビールについて語れると喜びます♪
先日香港で飲んだ香港のクラフトビール。
コースターはなぜか日本の常陸野ネストビールです…香港でジャパン気分。
✨Enjoy my life✨