豪雨災害で思うこと。
こんにちは。
旅するために生まれてきた!?
めぐみです。
各地での豪雨災害の被害にあわれた皆様、お見舞い申し上げます。
旅で訪れた地も多く、出会った皆さんの無事を祈っています。
早く平穏な日が訪れますように。
日本は水の豊かな、美しい国。
その分、水の被害も隣り合わせなんですね。
いつもは穏やかな、地元の方には「あって当たり前」の美しい風景。
少し載せてみようかと思います。
2018年1月に訪れた時の写真です。
大洲にある臥龍山荘からの写真。
眼下に美しい肱川を見下ろします。
臥龍山荘。
川が近くて、きれいだけどちょっと怖いなと思った記憶があります。
でも美しい場所でした…。
同じく、2018年1月に訪れた時の四万十川です。
今回は四万十川の被害は大きくなかったようですが、過去にたくさんの被害が出ている川。
四万十川には、沈下橋という、増水時には沈むようにできている橋があります。
増水する川と付き合って行くための、昔からの知恵なんでしょうね。
美しい風景をバックに、思わずパシャリ。
私は、水のあるところが大好きです。
栃木県・日光の鬼怒川。
長野県・野沢温泉村の温泉。
きれいな湧水があれば必ず飲むし、温泉も大好き。
そしてそれを作り出しているのは、自然なんですよね。
私たちが作れるものではない。
だからこそ、心惹かれるのかもしれません。
山の木を切ると、山の保水力がぐんと減ってしまうと聞きます。
普段は気づかないけれど、こうやって大きな災害があると、
やっぱり、ある部分は人間の仕業なのかな、と思ってしまいます。
自然への畏れの気持ちは忘れてはいけないと、改めて感じました。
美しい水の国、日本。
自然に、感謝して。
✨Enjoy my life✨