【保存版】海外旅行・準備編
こんにちは。旅するために生まれてきた♪めぐみです。
つい先日、済州島に行ってきました!美味しいもの食べて、自然を満喫して、ビールも飲んで…楽しかった〜♪
ざっとまとめた旅日記はコチラ⏬
旅日記【韓国・済州島】気ままな一人旅♪ - しなやかに生きる人のブログ
さて、今回は
海外旅行・準備編
をお届けします。
第1回目は、海外に行く時に知っておくといい、ちょっとしたコツなど。
第2回目に、韓国・済州島に行くための準備をお届けします。
というのも、実は済州島から帰ってきた翌日に、ちょっと嬉しいことが。なにかというと、2人の知人から、同じ日に、続けて旅の相談があったのです。聞かれたのはちょっとしたこと。私は、「旅に行こう」と思った時に、「旅と言えば…」と、2人とも私のことを思い出してくれたということ、実はとっても嬉しかったのです♪「旅人」と名乗って約1年、周囲に認知され始めている。旅のことを考えた時に、私を思い出してくれる。旅が生業、ライフワークになってきたようです♪
たくさんの人に気軽に旅に出て欲しい。
肩肘張らず、旅することがもっと身近になればいいな。
それが、旅が大好きな私の想い。
ということで、何かの役に立てばなぁと思い、ちょっとしたコツを記事にしてみます!それぞれの詳しい方法などはネットにあふれているので、検索していただいて。そもそも、こんなコツがあるよというご紹介です♪
- パスポートの落とし穴
- ビザは必要?
- 国際免許証の取得
- 空港で自動化ゲートを使う
- 空港で時間が余ったらラウンジへ
- 海外旅行保険どうしてる?
- 両替場所は?
- SIMカードの設定
- グーグルマップをオフラインで使う
- グーグル翻訳で写真を撮って翻訳する
- まとめ
パスポートの落とし穴
海外旅行、これがないと始まりません。日本のパスポートは、世界一のパスポート。世界一たくさんの国にビザなしで渡航できます。パスポートは申請してから受け取るまでに時間がかかるので、申請はお早めに。ちなみに静岡県の場合、更新は10日かかりました。
⚠️残存期間に注意
期限に注意!有効期限内であっても、残存期間がある程度必要な国があります。必要な期間は国によって異なりますが、例えばバリ島(インドネシア)への入国は、残存期間が6ヶ月必要です!今回の韓国は3ヶ月でした。当日、チケットも持っているのに出入国できない!なんてことにならないように。
ビザは必要?
ビザ=査証。日本のパスポートを所持する人には、たくさんの国で観光ビザの申請が免除されています。もちろん、お仕事する方はワークビザ、学校へ行く方はスチューデントビザなどそれぞれ申請が必要です。また、2018年11月現在、22カ国のワーキングホリデービザを申請できます。もちろん、観光ビザが必要な国もあります。
⚠️電子申請システムに注意
観光ビザ免除の国でも、ESTA(アメリカ)、ETAS(オーストラリア)、ETA(カナダ)などの電子入国認証システムがある国があります。事前に、ネットでこれらの申請が必要。ネットで調べると代行してくれるサービスもあり、特にオーストラリアのETASは代行サービスを使った方が安くなります。
ビザ不要だからと安心せず、事前に申請するように!
国際免許証の取得
国際免許を取っておくと、海外でレンタカーなどで移動できます。期間は1年間。ちなみにハワイでは国際免許がなくても運転できるそう!ですが、現地警察官が日本語が読めないので、何かあった時にトラブルになることも。
⚠️ギリギリでの申請は免許センターへ
都道府県によって、申請先が異なるようですが、警察署と免許センターに申請できることが多いようです。ただ、警察署の場合は申請に時間がかかるそうなので、ぜひ免許センターへ申請してください。
空港で自動化ゲートを使う
自動化ゲートをご存知でしょうか?自動化ゲートとは、事前に指紋など登録しておくと、自動化ゲートの機械で簡単に出入国手続きができるというもの。手続きしておくと便利ですよ。
⚠️自動化ゲート登録でスムーズな出入国
成田・羽田・名古屋・関空で使えます。出国当日、時間があれば空港で登録しておくと便利です。申請用紙に必要事項を記入するだけ。最近は、日本人用レーンは自動化ゲート以外も機械化され出入国が早くなったのですが、自動化ゲートが空いている時もあるので登録しておいて損はナシ!一度登録すれば、パスポート有効期限まで使えます。
空港で時間が余ったらラウンジへ
ゴールドカードをお持ちの方は、ラウンジが利用できることも。ですが、残念ながら一般的なラウンジは出国手続き前にあるので、時間調整には使いにくい一面もあります。それでも、アルコール一杯無料だったり、ソフトドリンクや新聞が置いてあったりするので、早めに到着した場合は寄ってみてもいいですね。ファーストクラス専用ラウンジなどは出国後エリアにあり、軽食と言う名の豪華なお食事が出るようです。使ってみたい…。
海外旅行保険どうしてる?
安心料なのでなんとも言えませんが、エポスカードゴールドと楽天カードを使っている私は、基本的にはクレジットカードで十分と考えています。飛行機遅延場合の補償がないので、そこだけネックかなと思っています。
⚠️利用付帯に注意
クレジットカードの海外旅行保険は、自動付帯と利用付帯があります。ちなみにエポスカードは自動付帯、楽天カードは利用付帯。利用付帯では、旅行料金の一部をそのカードで支払っていることが必要。なので、航空券を楽天カードで購入したり、事前に空港までの移動の切符を券売機ではなく窓口でクレカ購入したりする一手間が必要です。
両替場所は?
国によってどこがレートがいいなどありますが、やっぱりオススメは現地の空港。日本で両替して行くのは基本的にはレートが悪い!現地空港は、現地の街中よりはレートが悪いことが多いけれど、すぐに現金を手に入れられるので便利です。また、数日の滞在の場合は、わずかにレートのいい両替店を探す時間があるなら、その時間を観光に当てた方がいいと思っています。せっかくの時間ですもの。クレカ利用の多い国では、両替による差なんて大したことない場合も多いです。5日とか1週間以上時間がある場合は、両替店を探しがてら、街ブラしてみるのもいいかもしれません。もちろん、行きたい場所と街中の両替所が近い場合は、空港では最低限のお金だけ両替するのもいいですね。
SIMカードの設定
最近は町中にWiFiがあるような場所もありますが、心配性の私は最近は毎回SIMカードを購入して、現地でスマホを使えるようにしています。普段使いのスマホも、SIMフリー端末に格安SIMを入れて使っています。
⚠️SIMカードの設定に注意
カードの設定方法は、案外細かく決まっています。ネットの利用できる空港などで調べながら設定すると便利です。私は海外のSIMカードはAmazonで購入することが多いのですが、設定方法の説明書が丁寧なことが多く安心です。海外からの並行輸入品の場合も多いので、早めの注文をおすすめします。
グーグルマップをオフラインで使う
グーグルマップは、国によって、ネットでも接続されていないと使えない国と、オフラインでも使える国があります。ちなみに、韓国は軍事上の理由から、マップには韓国語しか表示されず、タップしてもなんの情報も見ることができません。(この対応方法はまた次回のブログで!)また、日本はネットに繋がっていないと経路検索ができませんが、ニュージーランドでは可能です。
⚠️オフラインマップをダウンロードしておく!
オフラインでも使える国でも、事前にオフラインマップをダウンロードしておく必要があります。グーグルマップ上で事前に経路検索をすると、「オフラインマップをダウンロードしますか?」と出てくるので、必要な場合は日本にいるうちにダウンロードしておきましょう♪
グーグル翻訳で写真を撮って翻訳する
これ!私は旅慣れていると思っていたのですが、今回初めて知りました。市場のお兄ちゃんに教わりました。
Google翻訳(Google Translate)のアプリは、翻訳に便利ですが、今回役に立ったのが写真を撮って、その情報を翻訳してくれる機能!
とにかく今回、ハングルがわからないし、入力できないから翻訳もできなかったのですが。この機能を使えば、知りたい情報の写真を撮ったら勝手に翻訳してくれるんです!!
知ってました?これ知った時はテンション上がりました!!
お店のメニューを撮って、何屋さんなのかや、大体のメニューを知ったり。
カップラーメンの裏を撮って、作り方を調べたり。
これがあればハングルのバスの時刻表も調べられたかも…。
これ、おすすめ。ぜひぜひ使ってみてくださいね!
まとめ
以上、海外旅行に行く時に気をつけることまとめを書いてみました。全般的な内容なので、どの国に行く人にも、役に立つんじゃないかなぁと思います♪はじめにも書きましたが、それぞれの細かい方法などはググれば先人たちがたくさんの情報を残してくれています。そのとっかかりに、この記事が役に立てば幸いです♪
役に立ったよ、とか、こんな情報をもっと知りたい、などありましたらコメントくださいね!!
✨Enjoy my life✨